平成最初のSWワタナベ用のホイール組を始めます。
とても軽量なホシ#15-17 を使う予定です。
ホシ#15-17、305mm32本で148gと軽量です。中央部太さは1.44mmくらいしかありません(他のロットのものはもう少し太かったように思います)。
こんなに軽量なスポークで大丈夫?
別に不安はありません。スポーク本数は36本です(32本の重量を書いたのは以前のブログとの整合のため)。あらかじめ36Hのカンパハブを準備していました。剛性の高いホイールは組めないと思いますが。普通のオジサン以下の脚力になってしまったオジサンに高剛性ホイールは不要なばかりか有難迷惑。スポークの耐久性は両端の#15にほぼ依存するでしょう、低脚力なので。
後輪ギア側だけは15-16を使うか考え中です。反ギア側をバテッドにしてギア側をプレーンにすることはよくあることです。それと同じ考え方です。
ホシの2段バテッド。スターブライトならさらに軽量になるはずですが、ホシは2段バテッドはスターブライトは作らないと聞いています。ウイングスターの2段バテッドが発売されるならぜひ積極的に使ってみたいです。
以前の参考ブログ
各種太さの重量比較
スターブライトは軽い
ホシの#14-16の2段の段付きスポーク