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Channel: サイタロウの自転車日記
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サイタロウブログのこれから

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更新が滞っていますが書きたいことはたくさんたくさんあります。

書けないのは忙しいというのも一因ですが、筆不精なのが主因です。文章を作るより自転車に直接向き合っているほうが好きなのです。

次の事柄はきっと書こうと思います。自分への約束です。

逆ねじの箇所数点の補足。

サンエスのハンドルステム、バーが魅力的だったこと。

Di2でまさかこんなこともできるとは。

カセットローギア26Tとか27T。

ガンウェルのコトワが魅力的な事。

センチュリオン クロスファイヤー グラベル 2000の事。

電動シマニョーロついに不具合、修復。

ビビッドなオレンジのバーテープ。

カンチブレーキの制動力調整実例。

四角テーパーBBの軸長のこと。

競輪バルブ対応トンボ新型を作った話。

シマノヘッドパーツのカートリッジベアリングの事。

デローザのフェデ。

etc.etc.

早速明日から・・・。

 

 


電動シマニョーロ 3個目に取り掛かるか

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出来上がりから約5年が経過した2セットの電動シマニョーロ。トラブルらしいトラブルもなく(一度カタカタ音を修正)レースにも使ってきた。

それがこのところ具合が悪くなってきた。時々スイッチに反応しないことがある。手作りの小さな小さなソケットの接触不良かと思い作り直してみた。問題解決となりました。

問題解決にはなったのだがレバーがハンドルについたままの状態では細かい作業が非常に難しかった。こんな時のためにレバーごと交換できるように予備レバーとして3セット目を作っておこうと思う。

今回の作り直し作業でいろいろ分かったことがある。1セット目も2セット目もレバー側の加工はすぐにEPSレバーとして使える程度の加工だったが、3セット目はレバー側には全く手を加えない接続ができそうだ。ソケットの長さ見直し、隙間を埋めること、熱収縮チューブの使い方で10年使ってもトラブルが起きない接続ができると思う。今回の修復作業ではリード線の被覆の亀裂も見つかった。固い被覆は向かないのだろう、柔軟な被覆または柔軟な熱収縮チューブで3本がすべてDi2基盤固定部も含めて覆われている必要がありそうだ。

1セット目のソケット。

修復中の2セット目。

これらのノウハウで3セット目はもっと良いものができるだろう。

 

 

混乱しがちな逆ネジ左ネジに追加項目

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2016-09-30 17:27:34のブログ

 

混乱しがちな逆ネジ左ネジ

 
に下記項目を追加します。
 
競輪認可のミカシマのチェーン引き。
正ねじと逆ねじを組み合わせて大変にすっきりと作られています。
通常のチェーン引きのようなナットからのボルトの飛び出しがなく安全性も高いです。
取扱説明書通りに組み付ければ逆ねじを意識せず普通に使えますが、逆ねじであることを分かっていてひと工夫すればさらにボルトの突出量を減らすこともできます。
 
後ハブ周辺には落とし穴あり。
後ハブ周辺の逆ねじの事は最初にも書いたが分かりにくい例もある。イーストンの2本のハブ軸、シルバーのほうは正ねじ、黒いほうは逆ねじだ。
 
カートリッジ式BBで分解、調整ができるものの左側。ワンピースクランクと同じ考え方でしょう。
 
画像はないですがイーストンのチューブレスリムのニップル。マビックとは違って外側逆ねじで内側正ねじで、汎用スポークを使うことができます。
 
カンパコッタレスクランクの蓋の事も書きました。
 
 

千葉県民大会自転車競技@松戸

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一昨日ですが千葉県民大会に参加しました。今年は千葉競輪場が使えないため松戸競輪場が会場です。独走、チームスプリント、スクラッチを走りました。
独走は1分17秒で7位、チームスプリントは出走を予定していなかったのですが急遽走ることになり、私以外の2名の頑張りで優勝、スクラッチは6位でした。
松戸市は成年の部は各種目で高ポイントを重ねたものの少年の部の参加者がいないため総合優勝は逃してしまいました。脚自慢の松戸在住の高校生が参加してくれれば総合優勝できるはずと思うと残念です。

 

ところで私のレースの合間のエネルギー補給。

私の定番は梅丹。そして今回はハニーアクション エナジー、効果があったように感じました。

Presented byサイクルプロショップセキヤ。社長ありがとうございました、おかげで1位になれました。

 

ファームウェアアップデートをしたらDi2がまたも動かなくなった

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2018-07-05のブログ  Di2 書き損じたファームウェアの修復  はクロスレーサーリドレーエックスナイトのファームウェアアップデートをしたらDi2が動かなくなったが、それを復旧する方法を中心に書いたものだった。

注意を怠らなければファームウェアアップデートでもトラブルは起きないのではないか。どのような注意をするべきなのかを検証するためにもう一度ファームウェアアップデートを行ってみた。今回はロードレーサーコラテックで行ってみた。前回も今回もSM-BCR2を使用してのアップデートです。

分かりにくい長い文章なのでとりあえずの要点を2点。

1、前回の失敗を防げたかもしれない注意メッセージは今回は見つからなかった。ただ前回のアップデートのどこかのタイミングで図8と似たようなメッセージが出てきたような記憶がうっすらとある。

2、今回のアップデート失敗の図5の前に注意メッセージはなかった。ユニットの誤認識はあった。アップデート失敗の原因はコードの可能性もある。

まずE-TUBE PROJECT3.3.4でコラテックの接続確認。
図1


「接続確認が正常に完了しました。」となるが認識結果はなぜか大間違い。SM-EW90-B以外すべて間違い。まるきり先日のリドレーエックスナイトの接続ユニットそのままだ。間違った認識結果が出たこの時点で検証をやめておけばよかったのだが進んでいってしまった。
図2


SM-EW90-Bのファームウェアアップデートを促すメッセージが出てきたので「OK」
図3


点滅するファームウェアアップデートボタンををクリックしてアップデート開始。何事もなく完了。この時点でDi2 の動作確認はしていないが特にエラーもなかったことから正常に動作したものと想像できる。この時点で検証終了にしておけばよかった。

前回のファームウェアアップデートのどこに問題があったかを探りたいのでさらに検証を進めることにした。さらに新しいバージョン3.4.0がリリースされているのでそれをPCにインストールした。3.4.0で接続確認を行うと正しくユニットを確認でき、SM-BMR1、SM-EW90-B(先ほどアップデートしたばかりだが?やはりバグありか?)、FD-6870、RD-6870-SS、SW-R600のファームウェアアップデートが可能とのメッセージが出る。
図4


アップデートを開始、何事もないように完了。ところが結果は下記のようにSM-BMR1が中止となっていて、復旧しますと出てきた。
図5


指示通りスイッチ4個とRD、FDの接続を外して「次へ」。ファームウェア書き込み完了SM-BMR1のファームウェアを復旧しました。「完了」となるのだが・・・。
図6


E-TUBE PROJECTを終了して、外したコードを元に戻すが・・・。Di2はうんともすんとも動かない。

再度接続確認。ユニット認識結果は下図。これより先はユニット自体を認識できないため復旧作業もできません。
図7


図8

そこで前回同様別にPCのE-TUBE PROJECT2.9.0で復旧を試みます。
2.9.0で接続確認をするとBMR(バッテリーホルダー)が認識されず「次へ」で再度接続確認ののち認識されないBMRの復旧画面になり、指示通りスイッチとRD、FDのコードの接続を外し次へ。
図11


画像はないが「復旧ができなかった、コードがきっちり接続されていることを確認」というようなメッセージが出てきた。
今まで何の問題もなく使用できていたものがこのタイミングでコードが緩むことは考えにくい。もちろん確認してもコードはきっちり接続されている。
緩んでいないことを確認して「次へ」。再復旧「次へ」。それでも復旧できずユニット交換または再度接続確認してやり直しというメッセージが出てきた。
図12


試しにSM-BMR1につながるコードを別のものに変えてみた。すると接続確認でSM-BMR1が認識されファームウェアも最新だという。また元のコードに戻してみるとSM-BMR1が認識されない。ということはSM-BMR1につながるコードが問題ということか?だがなぜこのタイミングで問題が起きたのか?
疑問は残るがとりあえず動かすことはできそうなのでSM-BMR1につながるコードを別のものにしてSM-EW90-Bと下ジャンクションとSM-BMR1のみの状態で再度3.4.0で接続確認。正常に認識する。

試しに先ほどまで認識しなかった元のコードをもう一度試してみた。なぜだSM-BMR1が認識される。

すべての接続をもとに戻すとDi2 が元通り動きました。短時間ですが実走でも問題なく動作しました。


 

TTロード整備記

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お客様のTTロードの整備に関する話です。

ブルホーンハンドルをマビックのものからデダのローライダーに代えてほしいという依頼です。

トラックレーサーにデダを使っているのでロードも同じハンドルにしたいということでした。

 

そのまま交換というわけにはいきません。

マビックはグリップ部がまっすぐですがデダは先端が持ち上がっているのでそのままではブレーキレバーが不自然な位置になります。

手前がマビック、奥がデダです。

「切ってください」ということですが曲がっている部分をうまく切るのは意外に難しいです。アヘッドコンバーターを使って固定して慎重に切ります。

ワイヤー穴からの距離がピタリ同じになるようにうまく切れました。切った後のグリップ部が短いということもありません。

ハンドルを交換すればブレーキワイヤーもやり直しになります。トップチューブ前方からフレーム内に入るワイヤー類はBB部のリード小物までフルアウターになっていました。このタイプが最も整備性がいいです。

ついでにFメカの取り付け角度を直しました。羽根の後部とギア板の間隔が広すぎるので狭くしておきました。

画像は修正前の広い状態。

岩井商会 ガンウェル コトワについて

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今回のブログはサイクルプロショップセキヤに在庫の旧タイプのコトワと現行モデル(と思われる)コトワについてです。在庫のコトワ以外については不確実な事柄が含まれていることをご了承いただいて読んでいただきますようお願いいたします。

まずはサイクルプロショップセキヤに在庫のコトワ http://cycleproshopsekiya.com/ganwell-kotowa/ について。

ラグワークなど細部の仕上げがとてもきれいです。同等価格帯のクロモリフレームでは最上級といっても間違いではない丁寧な仕上げと思います。さすが国内生産ハンドメイドです。エンドも割り入りで手が掛かっています。


乗り味については試乗をしていないので想像になりますが、シートモノステーであることからクロモリのしなやかさをいっそう強調したものになっているのではないかと想像しています。クロモリロード購入を検討中で、サイズが適合して、完成車としてパーツに納得がいくならば是非お勧めしたい自転車です。カラーオーダーについては後述。

現行と思われるコトワ。
2018年7月の岩井商会の展示会に出品されていたコトワが現行モデルになっているかもしれません。


シートステーやホーククラウン部分を見ると剛性が高くなっているのではないかと想像できます。エンドは割り入りではなく被せる形になっています。

割り入りと被せについて私の考え。スチールフレームの製作は高い技術を要するものと思います。ホーク先端に割りを入れるエンドと被せるエンドでは前者のほうが製作の難易度が高いと思われます。ハンドメイド、オーダーメイドフレームにおいて、レース機材としてより良いものを製作していただける可能性が高まることを望むなら被せるタイプを選択することもよいことかもしれません。趣味性を強く求めるなら従来型の割り入りできれいに仕上げられているほうがより趣味性が高いように思います。

パーツもワンランク上のものになって価格もそれなりに上がると思います。カラーオーダーするとなれば当然ですが現行のコトワになると思います。

 

(追記です。岩井商会さんに確認したところ後継タイプ、ブログでいう現行モデルは生産されていないそうです。)

 

 

 


 

チネリ イクスピリエンス

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またサイクルプロショップセキヤの在庫車のことです。 ヘッドとホークの寸法がちょっと変わっているので書いて見ます。
チネリイクスピリエンスです。
http://cycleproshopsekiya.com/cinelli-experience-2018-tiagra-4700/


フレームのヘッドチューブは1-1/8のストレートですが、ホークは1-1/8〜1-1/2のテーパーコラムです。上1-1/8ZS44/28.6、下は1-1/8ZSに適合するEC44/40というヘッドパーツでテーパーコラムを使用しています。ホーククラウン周辺の剛性は充分高いように思われます。


Reactive Racing Deometryです。




溶接もまずまずきれいです。はじめてのロードレーサーとしてお勧めです。

フロントシングル限定 EW-JC130 の使い方

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接続例

RD       BT-DN110
│         │
EW-JC130MM

EW-WU111

EW-SD50

EW-RS910

EW-SD50

STI(右)

EW-SD50

STI(左)

フロントシングルならばジャンクションBとしてSM-JC40/41を使わずにEW-JC130でOKです。

JIS組 or イタリア組

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ダブルコグのホイールを組む場合、両面を使用するのだからJIS組が合理的と考えることもできますが、私はイタリア組で組むことが多いです。両面を半々で使うユーザーは少なく、ほとんどの場合片やメイン使用片やときどき使用、競輪選手の場合片や競走用片や指定練習用と考えるからです。

ですが例外もあります。使用歴のあるハブの場合、以前の組み跡、スポークの通し跡がある場合その跡に合わせて組む事がいいと考えることもできます。組み方を変えると以前の組み跡が露わになりあまり美しくないです。きれいなカッコいいハブの場合避けたい問題です。ハブとスポークのナジミもナジミの出た穴と出ていない穴の混在になる問題もあります。


使用歴通りに組んだダブルコグホイール例です。ピカピカのきれいなハブです。

競輪漫画

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以前に読んだことがあるのですがまた読みたくなって古本を買い求めました。

トライサイクルに置いておきます。Odds、OddsGP、OddsVSも全巻揃えています。

自転車に乗れない子へ

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恒例の松戸自転車教室が先週末ですがありました。「自転車に乗れない子へ」は広報まつどの募集記事の見出しでした。
今回も十数名の子供が「初めて自転車に乗れた場所が競輪場」になりました。

画像はツイッター  松戸けいりん マッピー 【公式】  https://twitter.com/matsudokeirin  などで見られると思います。

自転車に乗れるようになりたい子に参考になりそうな前回の様子をアップされているサイトがあります。

http://matsudo-yasashii-labo.jp/theme05/11822.html

参考になればと思います。

ダブルクロスのもう一つの効用

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ダブルクロスの効用の一番はスポークの寿命を伸ばすことだと思います。ただしこの効用が得られるのはフランジの形状スポーク本数交差数などの条件が限られるようです。

 

ホイール全体の剛性を上げる効果もあるように思います。

 

もう一つ、空気抵抗軽減効果もわずかながらありそうです。

画像はスモールハブ36H4交差でのダブルクロスです。私はこの組み合わせではダブルクロスをお勧めしません。むしろダブルクロスにしないよう理由を話して進言しますが、そのうえで依頼されればこの組みかたもいたします。

 

依頼主の目的の一つは空気抵抗軽減のようです。フランジ付近のスポークの様子を見ると確かに前面投影面積は小さくなています。パーツ選択肢の非常に少ないNJSパーツでの車輪組の工夫です。

 

 

リアメカにもインナーケーブル保護ブーツ

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寒くなってくるとMTBに乗る機会が増えます。久しぶりにMCMに乗るとリアメカの変速がシャキッとしない感じが少々しました。

それでワイヤー交換をしてみました。作業中アウター内にクリーナを吹き込んで汚れ具合を確認するとリアメカ付近に少々汚れが確認できました。

 

アウター内部の汚れを防ぐためにリアメカ部分にはシール付きのアウターキャップを使うのがシマノの指定ですが、あえてシマノの指定には従わずシールなしのノーズ付きキャップとインナーケーブル保護ブーツを組み合わせて使ってみました。この組み合わせのほうがワイヤーの抵抗が少なく、ワイヤーの清浄も長く保てるのではないかと思います。

ロードレーサー以上に泥水にさらされる可能性のあるMTBにおいてはこんな工夫もよいかと思います。

 

今までに他所でインナーケーブル保護ブーツを使った日記。

 

インナーケーブル保護ブーツ

 

3個目作業中

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片側について、ここまで出来れば8合目まで登ったようなもの。



ペイペイ 【PayPay】始めました

電動シマニョーロ3個目出来上がり

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ギア、チェーン、メカ、バッテリーは申し分ないDi2だが体に触れる部分のシフターはどうしてもカンパにしたかった。そんな思いで作った電動シマニョーロがロードレーサーとクロスレーサーの2台で実働中。長く使いたいシステムなので予備として3個目を作った。今回は小さなソケットの自作はせず、贅沢にカンパソケットを使用したのでさらに今まで以上に安心して使えそうです(前2作も5年間トラブルらしいトラブルなしでしたが)。

カンパソケットの黄色いところは削り取る必要がありました。

はえだしコードの長さはこのくらいがいいかと。

実際に自転車につないで動作確認、スイッチ割り振り確認してファームウェアーを最新に書き換えました。

自分用に作りましたがとりあえず予備として持っておくだけなので、もしもご希望の方がいればトライサイクルでお分けすることも考えています。

3個目を作ったきっかけ

 

電動シマニョーロ 3個目に取り掛かるか


3個目製作中の様子

 

3個目作業中

 

ことぶき 新年初乗り

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新しい年になりました。これからもサイタロウブログをよろしくお願いいたします。

今年も元気にサイクリングができますように、祈念して初乗りしました。江戸川土手からの富士山と筑波山。

昨年末にワイヤー新調したMCMの変速がばっちりです。スパスパ決まります。

新年早々縁起がいい。

 

 

展示会に行ってきました。

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展示会で私が興味を持ったものを、とりとめなく、脈絡なく、紹介いたします。

ウイングナット、正爪用ディレーラーハンガー兼チェーン引き、ポンプヘッドなど。

低価格でヒラメに肉迫しそうな予感。

シリカ SILCAは健在です。

ホシ、Hoshi、2段バテッドスポーク重量比較の図。WING-STAR?このことは最後にまた書きます。

すばらしいウッドマンのフリーボディ。アルミ本体にセレーション部分だけスチールで出来ています。シマノタイプフリーボディに対するカセットの噛み込み対策としては完璧すぎる対策です。普通の完璧はBITEXで十分だと思います。

トラックタイヤもタイヤ太さ21mmが選ばれることが多くなったそうです。写真の下から2番目21mmがよく売れたそうです。一番下の定番黄色タイヤにも21mmの設定が予定されているそうです。

Eバイク。きっと普及すると思います。

 

モバイルスタンド。いいかも。

ライトベル。いいかも。レースに出ないときはライト付きベルを付けておいて、レースの時は外す(ベルが必要なレースもあり)。

砲弾ランプいいね。

旧車用リペアパーツありがたいです。

こだわりの曲がりのバーたち。

ランドナーはいいよね。

今回の私の一押しカラクルコージー。カーボン折り畳み小径車。きっと自分用に買うと思います。もしかしたら夫婦で2台買うかも。

アルミのカラクルも。

ミケ。イタリアナショナルチームが使用することが決まったようです。東京オリンピックでイタリアチームが使用する場面が見られるかもです。ホローテック型のトラッククランクは私も使ってみたいところです。最近トップクラスのトラック選手がトレーニングに使用する大ギア60Tから63Tなどもスギノよりもリーズナブルな価格なようです。

 

 

紹介しきれませんがとてもカッコいいフレームがたくさんありました。

 

ホシ、Hoshi、2段バテッドスポークのこと。ホシはWING-STARという新スポークを発売するようです。従来のステンレスよりも高強度らしいです。金色というかごく薄い銅色でこれは着色ではなく素材の色だそうです。このブログ最初から4個目の写真は普通のステンレスでありWING-STARではありません。タグのWING-STARは誤りです。

個人的に非常に興味のあるスポークです。現在ホシの2段バテッド(#14-16)を使っていますが、機会があればWING-STARの2段バテッドを是非使ってみたいと思います。

 

トライサイクルですべての商品が取り扱いできるとは限りませんが、気になるものがありましたらお声かけください。

PCD110ー144アダプター取り付け

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PCD110mmのロードクランクにPCD144mmのギア板を付けるためのアダプターができました。

はたしてチェーンラインは?

竹のものさしでの測定ですが、初めにすべてNJSパーツの組み合わせで、ものさしを大ギアにあてがってものさしと小ギアの位置関係を測定。次にBB9100、FC6800、アダプター、最初のNJS大ギアの組み合わせで同様の測定すると位置関係に変化はないようでした。簡易測定ですが精密な再測定は不要と感じられる結果でした。

 

4アーム5アーム両対応なのがミソ。

Made by トライサイクル協力工場。

最近はやりのフロントシングルロードやクロスレーサーもこのようなアダプターを使うとより理想的なギア位置になる場合があるのではなかろうか。

 

 

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